名入れできます。
お使い頂くには支障の無い糸の難や織の歪みや斑などの訳ありです。
糸を1本また1本と織り上げ、ひとつゝ心を込めて作り上げた品ですが、時には難となることがあります。
この機会にこれからを共にできるモノとして、そばに置いていただけるとうれしいです。
絹の ふくさ 日本製 京都産 西陣織 綴 絹の重厚な風合い、手に馴染む織り、大切なときに使う大切なものになれる綴織(つづれおり) 袱紗 ( ふくさ )です。
昔ながらの機で織師が糸を一本一本織り込む最古の歴史そのままの伝統的技法の綴織は、先様に礼を表するに相応しい格の高さを誇ります。
冠婚葬祭 ご自宅用だけで無く、 結婚祝い 就職祝い 卒業祝い 父の日 母の日 など大切な方への ギフト としても。
特大 慶事用 ふくさ 特大の金封に役立つ大きさ。
慶事 結婚祝い など お祝い ごとに使える ふくさ です。
金封ふくさで一番大きいサイズ。
用途|慶事 祝儀袋 男性 女性 ※特大の金封約22×15cm対応 色|金砂子(絹糸×金平糸)※砂子糸=絹糸×金銀平糸 素材| 絹 シルク 100%※分類外繊維(金銀糸)使用 寸法|約24×18cm (LL)※手作りのため個体差があります。
仕立て|手縫い 包装|桐箱 生産国|日本製 京都産 生産者|西陣爪掻本綴織元 今井つづれ(西陣織工業組合登録番号2496番) お祝いのふつうサイズはこちら お祝いの大きめはこちら ご理解の上お買い求めください。
生地裏には糸のつなぎ目が見えます。
本綴織の特性として必ず生じます。
本綴織の証としてご了承ください。
糸のつなぎ目の位置・数・長短は個体差があります。
ひとつひとつ手仕事で製作しているため、色柄寸法の個体差、歪や斑が生じます。
手仕事の特性、1点物の個性をご理解の上お買い求めください。
お使いのモニターにより色の見え方が異なります。
色や質感の再現が難しい素材と織ですので実物と印象が異なる場合がございます。
慶弔両用|M|L|LL 慶事用|M|L|LL 弔事用|M 金封ふくさとは 金封を裸で持参することは礼を失することになりますので、ふくさを用いて礼を表します。
金封をはさむ形のふくさを金封ふくさ(はさみふくさ)といい、慶事は右開き、弔事は左開きの慣習があります。
慶事には華やかな金や赤・朱・臙脂など赤系の他、紫、男性は紺などの青系も使えます。
弔事には黒・灰・紺・紫などの地味な色を使います。
格の高い色である紫は、男女ともに慶弔両用に使える便利な色です。
地域の慣習などにより異なりますが、一般的な金封をお渡しされる場合は定番M、スーツの内ポケットにも収まりが良い大きさです。
一方、水引飾りの大きな金封、誂えの金封などを使用される場合は大きめL、さらに大きい金封には特大LLもご用意しています。
特大LLは金封ふくさでお渡しできる最大の金封まで使えます。
綴織 綴織(つづれおり)は約四千年の歴史を誇り、世界最古は古代エジプトのコプト織、日本最古は国宝當麻曼荼羅図、日本へは飛鳥時代に伝承したとされ、綴織、西陣織の中でも最も歴史があり、最古の歴史そのままの伝統技法で織る綴織です。
絹糸を1本また1本と手足をつかって織り進みます。
織るのに時間がかかるため量産はできませんが、ひとつひとつに個性のあるひとつだけのものが生まれます。
太い絹糸で経糸を緯糸で包み込むように織るため織密度が高く絹の重みを感じる重厚な風合い、ふっくらしっかりの厚手の絹織物となります。
爪掻き(つめかき)は、鋸刃のように刻んだ爪で糸を掻き寄せ織る綴織特有の技。
それは「日に寸、五日に寸、十日に寸」と例えられるほど高度な技と月日を要するがゆえに生産数も極わずかです。
特大 慶事用 ふくさ 金封ふくさで一番大きいサイズです。
大きめの金封ふくさでも収まらない特大の金封が包めます。
慶事 結婚祝い など お祝い に使える ふくさ 。
イメージ画像は実際の商品とは異なります。
特大の金封が収まる 金封ふくさで一番大きいサイズです。
大きめの金封ふくさでも収まらない特大の金封が包めます。
「 結婚祝い 、ビジネスシーンでの大きい祝儀袋に対応した金封ふくさが欲しい。
」というお客様の声から生まれた特大サイズの金封ふくさです。
※特大の金封 (約22×15cm)がおさまります。
誰でも簡単につかえる 金封の形を崩すことなく出し入れしやすい差込口。
金封差込口を浅めに仕立てているので、水引の形崩れを防ぎ、蓋を開けてサッと取り出せます。
ふた裏は案内状が入る大きさの袋仕立て。
先様に礼を表する 昔ながらの機で絹糸を丁寧に織り込んでいるので、しっくりと手に馴染む風合い。
織密度が高く形崩れもしにくい厚手の絹織物。
先様に礼を表するに相応しい格の高さを誇ります。
砂子糸 砂子(すなご)糸は絹糸に極細金銀の平糸をより合わせた絹糸で、砂をまぶしたような艶感が特徴。
糸のつなぎ目 綴織は織密度が高く厚手の織物なので形を整えるための芯は使わず、綴織の生地だけで仕立てています。
そのため生地裏には糸のつなぎ目が見えます。
糸のつなぎ目は本綴織の特性として必ず生じます。
本綴織の証としてご了承ください。
糸のつなぎ目の位置・数・長短は個体差が生じます。
楽天で購入11,800円(税込み)